岐阜のプラムナチュールの蜂屋柿、延年蜂屋柿の販売、郡上の特産をご紹介します。延年しそ梅も好評発売中!

plamnature-up3.png

kaki-main5.png


延年蜂屋柿

hachi-kaki2.png

完全自然製法

201711170931_11676.jpg完全自然製法で作られる延年蜂屋柿は昔ながらの作り方で、冬は寒い郡上市の気候を生かして、すべて手作業で皮むきから自然乾燥、毎日・毎日柿の状態を見ながら丁寧にひとつひとつ手揉みを行い、出荷までに最高の状態にするため仕上げていきます。
プラムナチュールの延年蜂屋柿は毎年お歳暮の贈り物として人気があり、すぐ注文と予約で売り切れてしまうほど大変好評を受けております。
現在では、高級桐箱を使用した9個入り、贈り物に最適な箱詰め9個入り、お手頃な6個入りを販売しております。

延年蜂屋柿 桐箱入り 9個

延年蜂屋柿 9個 杉箱.jpg

延年蜂屋柿 化粧箱 9個

延年蜂屋柿 化粧箱 9個.jpg

延年蜂屋柿 化粧箱 6個

延年蜂屋柿 6個.jpg








延年紫蘇梅シリーズ

IMG_4373.JPG

保存料・化学調味料等の添加物を一切使用しない

_18A7568.jpgプラムナチュールの延年紫蘇梅は保存料、添加物を一切使用しない、昔ながらの天然自然製法で手作りされたしそ漬け梅です。
郡上の名水であく抜きされた梅は、お日様のもと天日干しされ、塩と紫蘇、これまでの梅作りで蓄えられた秘伝の漬け汁で、ゆっくり熟成されます。 日本一の梅干し作りをめざし、 真心を込めて作られた、愛情いっぱい の懐かしい味の梅干になりました。
一般の調味梅商品は添加物を加えないと長期保存ができない商品になりますが、わたしたちの商品は郡上の気候等の特性や独自の製法により塩分を13%としています。これは長期保存に必要な最低限度の塩分であり、13%以下になると保存が難しく添加物を加えないとカビが発生しまうため、消費者の安心・安全にこだわり、本来の梅の味を提供できるギリギリの塩分で製造しています。

延年紫蘇梅は梅のあく抜き、塩漬け、土用干し、シソ漬け、すべて手作業で行っています。製造工程において塩抜きをしてない為、梅の持つ本来の素晴らしい効能を失うことなく、しっかりと採ることができ、自然な梅の味をご賞味いただけます。
「おばあちゃんの味がする、懐かしい」 「故郷のおふくろの味だ」 「こういう梅干しを探していた」 「他所を探しても見つからない」 「昔なつかしい、どこにもない」 という多くのお客様の声から、まとめ買いをするリピーターが多くなり、買って頂いたお客様に大変評価され喜ばれるようになりました。
ネットショッピングでもは販売開始し、簡単にお気軽に購入できるようになりましたので、ぜひご賞味下さい。

すべて手作業・本当の梅干しの味の秘密

梅のあく抜きに郡上白鳥の名水を使用

05.gif郡上市は白山連峰より流れ出る清流長良川とその支流に抱かれた水のまち。 石灰質の土壌が天然のろ過フィルターとして天然の美味しい水をつくりだして います。 梅干しの加工が行われる郡上市白鳥町には、岐阜県の名水50選に選ばれた阿弥陀ヶ滝があります。
そんな自然の恵みの水を利用し流水で2時間から3時間水に漬け、あく抜きを行っ ています。

お日様のを借りて天日和干し

梅の土用干し3.JPG塩漬け後、天日で約3日から5日間干します。 お日様の光をたっぷり浴びることで、 まろやかな味わいになります。

塩分13%

DSC00092.JPG昔ながらの自家製の梅干しは、塩分18%から20%でとにかく塩辛いのが特徴です。 しかしながら、 昨今の減塩プームで、 多くの梅干メーカーは、塩分5%とうたう低 塩梅を発売しています。 これらの低塩梅は、いったん高濃度の塩分で漬け込んだの ち、塩抜きのため水洗いするため、梅が本来もつクエン酸-や栄養分などがかなり流 れ出てしまっているそうです。 それに対し、 郡上市白鳥という準高准地である冷涼な 気候を生かし、梅漬け時にカビが発生しない、ギリギリの塩分は何%かを探り当てる ため何度も試行錯誤を重ね、 昔ほど高濃度ではないけれども、 余分な塩抜きすることな く、大切な栄養分を保つ塩分濃度を探りあてることができました。

税伝の赤酢

akasu.png塩漬けしたのち、天日干しをすることで余分な水分をとりのぞき、たっぷりの紫蘇で 重ね付けをする際に、これまでの梅漬で出来た梅干付けの養分がたっぷり詰まっ ているとても大切な赤酢をいれます。この秘伝の赤酢のエキスに3ヶ月漬けることで、 うまみとコクのある豊かな味の梅干に仕上がります。





延年紫蘇梅 瓶詰めシリーズ

ume-all.png

延年ギフト

gifto.png

延年干し梅袋

ennen_umeboshi.png

延年しそ漬け梅

82B582BB92D082AF947E2008287.jpg

延年しそ漬梅 280g

82B582BB92D082AF947E3008287.jpg

延年しそ漬け梅 小梅

shisoume_hukuro1.png

延年しそふりかけ

hurikake.png








郡上の特産品シリーズ

えごま

egoma.png

米粉

komeko.png

浅漬け梅塩

asatuke.png








yahoosp3.png

insta-link.png

facebook-link2.png

ameba-link.png

annai-side3.png

延年の歴史

商品名の由来となっている「延年」という語は室町時代の書『庭訓往来』(ていきんおうらい)、中の文に用いられ、長寿を祈念する意味合いが根本にあるとされており、室町時代のころより大寺院等で催された遊宴舞踊の芸を「延年」と呼び各地で行われていました。
郡上白鳥の長滝白山神社で、一月六日奉納される六日祭り(花奪い祭り)は鎌倉時代から続く祭りのメーンは、国指定重要無形民俗文化財に指定される『長滝の延年』。
新年の五穀豊穣と家内安全を願い、優雅な延年舞とともに、拝殿中央の菓子台には、古来より現在にいたるまで干し柿、干し梅、米、ガヤなどの地元で採れた作物が供えられてきました。
このように郡上市白鳥町では干し柿や梅干しを神様にお供えするものであり、食の基本として、大切に扱ってきました。

長滝 六日祭り長滝 延年の舞